青面金剛の道標しょうめんこんごうのどうひょう

正面に「青面金剛」と刻まれ、下部には「見ザル・聞かザル・言わザル」の3サルが彫られている。風化が激しく読みにくい文字もあるが、左側に「東 八わた十六丁、中川一里」、左側に「西 市川八丁、江戸両国三り十丁」と刻まれている。(1町[丁]は60間 で約109.m。1里は36町で約 3.9km) 「青面金剛」の文字は「庚申塔」に刻まれる文字であり、庚申(かのえさる)とは60ある干支(えと)のひとつで、旧暦ではこの60の干支を年、日、時間に当てはめてある。60歳のことを還暦というが、生まれたときと干支が初めて一緒になり、暦が一回りしたという意味の言葉である。

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青面金剛の道標
青面金剛の道標

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