佐倉宿さくらしゅく(千葉県佐倉市)

佐倉藩は印旛沼の南に位置し、印旛沼に流れ込む鹿島川が城下を流れ、そこに突き出た丘の上に佐倉城の天守閣があった。時々水害には襲われるものの、豊かな穀倉地帯。水運も利用でき、街道筋でもあったことから、活気のある町だったと想定される。
商店街となった現在でも、間口が狭く奥行きが長い町割りに当時の雰囲気を見いだすことができる。

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国立歴史民俗博物館(こくりつれきしはくぶつかん)
日本の歴史と文化について総合的に研究・展示している歴史博物館。千葉県佐倉市の佐倉城跡の一角に、約13万平方mの敷地、延べ床面積約3万5000平方mの規模を有する。原始・古代から近代に至るまでの歴史と日本人の民俗世界をテーマに、実質資料に加えて精密な複製品や学問的に裏付けられた復元模型など、誰もが容易に理解を深められるよう展示されている。 入館料:一般420円、高校・大学生250円、小・中学生無料 ※企画展示開催時は別料金の場合
佐倉城址公園(さくらじょうしこうえん)
慶長15年に5代目領主として佐倉(本佐倉)に入った土井利勝は、鹿島山に佐倉城を築いた。佐倉城は江戸城の東方を固める諸大名の城となり、土井氏以後九家二十代にわたり藩主が交代した。中でも、幕末の藩主堀田正篤(正睦)は、佐倉順天堂成徳書院(佐倉高等学校の前身)をつくるなど、医学、英学、蘭学などの学問に力を注ぎ、一方で子育を奨励し、領内の人口増加を図るなど優れた藩主の一人として知られている。
株式会社ヤマニみそ(かぶしきがいしゃやまにみそ)
創業明治20年。「佐倉のおみそ」はここでしか製造しておらず、さまざまな種類のこだわりの一品を手に入れることができる。
海隣寺(かいりんじ)
千葉山海隣寺は、阿弥陀如来を本尊とする時宗の寺院。海上に浮かんでいた金色に輝く阿弥陀如来像が引き上げられ、その像を安置するために下総国千葉城主千葉勝胤により建立されたと伝えられている。
麻賀多神社(まかたじんじゃ)
麻賀多神社という神社は、ここをはじめとして、佐倉市内に11社・隣接する酒々井町2社・成田市2社・富里市2社・八千代市1社を数える。他の地方には見られない珍しい名前の神社で、印旛沼の東側から南にかけての地域にのみ存在している。
武家屋敷(ぶけやしき)
市内に残る武家住宅の中で最も古いものとされ、展示された調度品に佐倉の武士の生活様式を垣間見ることができる。また、旧但馬家住宅は、休憩などに利用することもできる。
市立美術館(しりつびじゅつかん)
武家屋敷から国道296号線に戻り、看板に従って新町信号を曲がる。 佐倉市と広く房総ゆかりの作家の作品を中心に収集している。 入館料:無料
旧堀田邸・さくら庭園(きゅうほったてい・さくらていえん)
旧堀田邸・さくら庭園は、最後の佐倉藩主であった堀田正倫が、旧領地に住居を移すために建設した建物と庭園である。
庭園は、芝を中心に赤松やサルスベリなどの樹木と景石や石塔を配し、高崎川と対岸の台地を借景にした眺望が広がっている。
佐倉順天堂(さくらじゅんてんどう)
天保14年(1843)、佐藤泰然がひらいたオランダ医学の塾兼日本初の外科病院で、当時の佐倉は、西の長崎、東の佐倉と呼ばれていた。一部現存する当時の建物を記念館として、医療器具や医学書などの資料を展示している。

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佐倉宿 国立歴史民俗博物館 佐倉城址公園 株式会社ヤマニみそ 海隣寺 麻賀多神社 武家屋敷 市立美術館 旧堀田邸・さくら庭園 佐倉順天堂

前の名所:う゛ぃんける佐倉