芦野宿あしのしゅく(栃木県那須郡那須町)

芦野宿は、本陣1軒、脇本陣1軒、旅籠40件であった。
芦野宿は、下野最北の宿場で大変賑わっていた。現在も往時を偲ばせる場所が数多く残っている。

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石地蔵(いしじぞう)
このお地蔵様は、蓮華の上に腰掛て左足を前に出して座っていることから「座り地蔵」と呼ばれている。
問屋場跡(といやばあと)
明治天皇行在所記念碑がある。
旅館丁子屋(りょかんちょうじや)
旅籠「丁子屋」で、蔵座敷を残している。
石の美術館(いしのびじゅつかん)
ここが本陣があった場所だが、現在は美術館となっている。
建中寺(けんちゅうじ)
江戸期以来の芦野氏の菩提寺である。
新町地蔵尊(しんまちじぞうそん)
造立は享保2年(1717年)である。仏本来の功徳を願うと同時に国家安全・領主の子々孫々の繁栄、そしてこの地蔵尊をお祭りし、お参りする人々の良縁を願って立てられたものである。
開眼の導師は、保寧山建中寺住職であった。
この地蔵尊は、優しい比丘(出家したお坊さん)の姿をし、昔から人々の暮らしの中で広く親しまれてきた六道能化(人々が善悪の業によりおもむき住む地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天の六道の人たちを教化・救済する菩薩)の仏様である。

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前の名所:夫婦石の一里塚