大田原宿おおたわらしゅく(栃木県大田原市)

天文14年(1545)、大田原資清が大田原城を築いたときは16戸という寒村であったが、しだいに商工業者が集まり、ついには旅籠が40数軒という大きな宿場に発展。大田原藩は中世以来の所領を幕末まで守り通した数少ない大名家であった。

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薬師堂(やくしどう)
寛政5年(1793)再建とされ、堂内には江戸中期の金剛力士像が2体(彫刻)ある。境内には貞享元年(1664)の建立の7重の塔がある。基礎は凝灰石、塔は安山岩で作られている。高さは4.85m。ほかに五重の舎利塔もあり薬師堂の本堂を含めて4件総て市の有形文化財に指定されている。
那須与一像(なすのよいちぞう)
源平屋島の戦いにおいて、一発必中の弓の名手として知られた那須与一は、この地で修練の時を過ごしたという。
金燈籠(かなどうろう)
文政2年(1819)に、町内安全の祈りを込めて建立された金燈籠。欠かさず灯され、旅人や町人の目安となった。
大田原神社(おおたわらじんじゃ)
大田原藩によって創建された。現在も、大田原の総鎮守となっている。 参道には、市の指定文化財の常夜燈が一対ある。

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大田原宿 薬師堂 那須与一像 金燈籠 大田原神社

前の名所:町初碑