竜王新町下宿道祖神場りゅうおうしんまちしもしゅくどうそじんば

ここは江戸時代村人の互助的な集会協議実行の場所として地域発展の基点となった「寄り合い場」である。村の道路に河川、農産、慶弔交際または、盆、正月、祭り、相撲大会などすべてのことがここで民主的に協議されたものである。
ここ往時50坪の地積であったが大部分が道路用地となったので、この由緒ある地積を保存すべく、昭和8年小菅貞三氏等の主唱により大蔵省から払い下げ、10人の共有地となっている。
以上の理由により、町内にも他に例の無い地域発展の基点であった貴重な古跡であるから、これを将来に保存すべく「保存標識」を設置するものである。

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竜王新町下宿道祖神場
竜王新町下宿道祖神場

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