若柴宿わかしばしゅく(茨城県龍ヶ崎市)

若柴宿はクランクを繰り返した、八坂神社の先約500mの範囲にあたる。
若柴宿と牛久宿は一里(4km)と近いため本陣は置かれていなかった。

≫藤代~若柴を歩く

若柴宿跡(わかしばしゅくあと)
八坂神社から金龍寺までの直線500mが若柴宿。藤代宿・牛久宿と近いことから、本陣は置かれていなかった。明治以降の火災によって江戸時代の建築はほとんど失われた。牛久沼を避けるようなルートになっているが、これは以前、牛久沼が今より一回り大きく、周囲は湿地帯だったためと考えられている。
金龍寺(きんりゅうじ)
元享元(1321)年に新田義貞によって群馬県に創建された。義貞の死後、新田氏の流れを汲む岩松氏が義貞の菩提を弔って諸堂を修営し、寺観を整えたとされている。天正18(1590)年、義貞の子孫由良国繁が太田金山城から牛久に国替えになったとき、寺も一緒に移ってきた。天保年間(1830-1843)に火災に遭い、再建されたものが現在の本殿。

≫牛久宿へ行く

若柴宿 若柴宿跡 金龍寺

前の名所:八坂神社