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木戸跡の石柱がある。鴻巣側の木戸のため、「北の木戸」や「上の木戸」と呼ばれている。戸に木戸の言伝えが書いてある。桶川宿の古絵図にもこの木戸は描かれ、文久元年(1861)に、皇女和宮を迎える前に木戸を立て直した記録も残っている。このときの木戸は、高さ1丈8尺、幅8寸の角材で珊を作ったものと伝わっている。
≫上尾~桶川を歩く
木戸跡の石柱がある。鴻巣側の木戸のため、「北の木戸」や「上の木戸」と呼ばれている。戸に木戸の言伝えが書いてある。桶川宿の古絵図にもこの木戸は描かれ、文久元年(1861)に、皇女和宮を迎える前に木戸を立て直した記録も残っている。このときの木戸は、高さ1丈8尺、幅8寸の角材で珊を作ったものと伝わっている。
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