材木役所跡ざいもくやくしょあと

寛文3年(1663)から4年にかけて、尾張藩は木曽総山のチェックを実施し、その大半が伐採されていることに驚き、山村代官から山に関する一切の業務を取り上げ、この地に直轄の材木役所を作った。この役所は、3500坪という広大な敷地を有していた。

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材木役所跡
材木役所跡

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