実際に「歩いて」「走って」集めた『人力』旧街道紹介サイト
この辺りの地名を「新茶屋」という。江戸のころ宿場と宿場の間にある茶屋を「立場茶屋」といった。かつての茶屋は、ここから岐阜県側に数百mほど入った場所にあったが、江戸の終わりころに現在に移った。そのためここを新茶屋と呼ぶようになった。 わらび餅がこの茶屋の名物だった。
≫馬籠~落合を歩く
この辺りの地名を「新茶屋」という。江戸のころ宿場と宿場の間にある茶屋を「立場茶屋」といった。かつての茶屋は、ここから岐阜県側に数百mほど入った場所にあったが、江戸の終わりころに現在に移った。そのためここを新茶屋と呼ぶようになった。
わらび餅がこの茶屋の名物だった。
≫馬籠~落合を歩く