十三佛じゅうさんぶつ

ここには興教大師900年ご生誕の時に作られた、十三佛がある。
十三仏は、十王をもとに日本で考えられた、冥界の審理に関わる13の仏(正確には仏陀と菩薩)のことである。13の仏とは、閻魔王を初めとする冥途の裁判官である十王と、その後の審理(七回忌・十三回忌・三十三回忌)を司る裁判官の本地とされる仏である。

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子育て観音
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