細久手宿ほそくてしゅく(岐阜県瑞浪市)

細久手宿は、慶長15年(1610)に設けられた新宿であった。往時の町並みは、度々の火災で焼失したが、元問屋場であった大黒屋は、当時の間取りを残しつつ、現在も旅館として営業している。

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高札場跡(こうさつばあと)
現在は、場所を示す標柱が立つのみである。
大黒屋(だいこくや)
木造2階建ての往時を残す貴重な建物のひとつ。問屋場業務を行う家であったが、尾張徳川家が他の大名との相部屋を嫌ったために尾張藩の定本陣に定められていた。このため、本陣、脇本陣に準じたつくりが許されており、一般の旅籠とは異なっていた。現在も旅館として営業を行っており、宿泊する事ができる。
本陣跡(ほんじんあと)
こちらも高札場跡同様、場所を示す石柱が立つのみである。

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細久手宿 高札場跡 大黒屋 細久手宿本陣跡

前の名所:奥之田の一里塚