肱懸松ひじかけまつ

時の将軍徳川秀忠が、上洛のさいに肱をかけて休んだとの説がある、赤松の名木。 細川幽斎に、

肱懸けて しばし憩える松陰に たもと涼しく 通う河風
と詠まれている。

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肱懸松
肱懸松

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