実際に「歩いて」「走って」集めた『人力』旧街道紹介サイト
祭神は、第16代応神天皇とその母、神功皇后(息長帯姫命)である。 石段を登った亀甲山の山腹に鎮座する岩清水神社は、古く飛鳥時代からこの地にお祀りしている神社で、武勲守護の神、また安産の神として参拝、祈願する人が絶えない。 祭神の神功皇后は、応神天皇を胎内に宿しながら三韓との戦いに出陣、肥前国(佐賀、長崎県)松浦で無事安産されたといういわれから安産祈願「鈴の緒」を拝受する人が多い。 本殿の建築時代は不詳、拝殿は明治9年5月改築。 大祭は春(4月)秋(10月)である。
≫鳥居本~高宮を歩く
祭神は、第16代応神天皇とその母、神功皇后(息長帯姫命)である。
石段を登った亀甲山の山腹に鎮座する岩清水神社は、古く飛鳥時代からこの地にお祀りしている神社で、武勲守護の神、また安産の神として参拝、祈願する人が絶えない。
祭神の神功皇后は、応神天皇を胎内に宿しながら三韓との戦いに出陣、肥前国(佐賀、長崎県)松浦で無事安産されたといういわれから安産祈願「鈴の緒」を拝受する人が多い。
本殿の建築時代は不詳、拝殿は明治9年5月改築。
大祭は春(4月)秋(10月)である。
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