三十三体観音さんじゅうさんたいかんのん

山の中腹にあった熊野権現社の前に並んでいた石像。旧道の退廃とともに荒れるにまかせていたが、昭和48年に調査発掘され、旧道沿いに安置された。現在安置されているのは29体で、4体は不明である。

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三十三体観音
三十三体観音

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