宇島港の碑うのしまこうのひ

文政4年(1821)4月、小倉藩は郡代の杉生十右衛門を総奉行として、宇島港の築工に着手。文政11年(1828)4月に完成。当時港には、御役所・御番所・御土蔵があり、上毛郡の米はすべてここから積み出された。毎年7月には「みなと祭」が催される。

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宇島港の碑
宇島港の碑

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