氏家宿うじいえしゅく(栃木県さくら市)

氏家宿は、慶長2年(1597)の勝山城廃城に伴って、禄を失った三十六人衆と呼ばれる人々が氏家に住み着き宿を開いたのが始まりであるという。奥州街道・会津西街道・原方街道が集まり、且つ、鬼怒川舟運の北限である阿久津河岸が近い氏家宿は、物資の集散地として賑わう交通の要所として繁栄した。

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西導寺(さいどうじ)
丹念に丸彫りに仕上げられた地蔵菩薩坐像や、五輪塔等の石造物の他に、本堂や弥勒堂の建築もある。
光明寺(こうみょうじ)
鋳造の歴史を塗り替える資料となった、青銅造りの不動明王坐像(県指定文化財)や、六地蔵尊、昭和初期には時報として活躍していた鐘楼堂などがある。

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氏家宿 西導寺 光明寺

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