瑞泉寺ずいせんじ

龍蟠山と号す曹洞宗の寺院である。鳴海根古屋城主安原宗範が応永3年(1396)に創建したと伝えられ、大徹禅師を開山とする。初め瑞松寺といった。その後、兵火により焼失。文亀元年(1501、永正元年等の説も)現在地に移り、後に寺号を瑞泉寺と改めた。20世呑舟は中興の祖とされ、鳴海の豪族下郷弥兵衛の援助により、宝暦5年(1755)堂宇を完成した。山門は、宇治市の黄檗宗万福寺総門を模した中国風の形式の門で、県の有形文化財に指定されている。

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瑞泉寺
瑞泉寺

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