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「十王堂」は、10人の「王」を祀る堂で、その「王」とは、冥土(死者の魂のいくところ)にいて、亡者(死んだ人)の罪を裁く10人の半官をいう。 藤川宿の「十王堂」はいつごろ創建されたかは不明であるが、十王が座る台座の裏に「宝永七庚寅年七月」(1710年)の記年があるので、ここの十王堂の創建はこの年であろうと推測する。
≫藤川~岡崎を歩く
「十王堂」は、10人の「王」を祀る堂で、その「王」とは、冥土(死者の魂のいくところ)にいて、亡者(死んだ人)の罪を裁く10人の半官をいう。
藤川宿の「十王堂」はいつごろ創建されたかは不明であるが、十王が座る台座の裏に「宝永七庚寅年七月」(1710年)の記年があるので、ここの十王堂の創建はこの年であろうと推測する。
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