清源院せいげんいん

清源院は、京都の総本山知恩院の末寺で、南向山長林寺と称する。源頼朝の家臣・安達籐九郎盛長の一族で長林なにがしの草創と伝えられ、元は、獅子王山長円寺と称していたが、戦国時代以来、廃絶していた。その後、徳川家康の側女・お万の方によって、元和6年(1620)に開基さた。お万の方は、元和元年、四十余歳で家康の許を辞し、彦坂小刑部元正(ひこさかこびょうぶもとまさ)に預けられ、岡津の草庵(現在の西林寺といわれている)に閑居していた。

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清源院
清源院

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