江戸方見附跡えどがたみつけあと

東海道分間延絵図によれば、芝生(しぼう)の追分から国道16号を越え天王町にいたる途中に保土ヶ谷宿の江戸方見附があった。江戸方見附は、各宿場の江戸側の出入口に設置されているもので、土盛をした土塁の上に竹木で矢来を組んだ構造をしていることから、「土居」とも呼ばれる。こうした構造から、見附は本来簡易な防御施設として設置されたことを伺えるが、同時にまた宿場の範囲を視覚的に示す効果を合わせ持っていたと考えられている。

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江戸方見附跡
江戸方見附跡

前の名所:芝生追分
次の名所:程ヶ谷宿