沼津宿ぬまづしゅく(静岡県沼津市)

沼津宿は、本陣3軒、脇本陣1軒、旅籠55軒で住民も多く、天正10年(1582)に武田氏が三枚橋城を築いて以来、城下町として栄えた。

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近代的小学校発祥の地(きんだいてきしょうがっこうはっしょうのち)
幕末維新の混乱の中、静岡藩は沼津に、当時のわが国最高の教育・文化の粋沼津兵学校を開設した。
明治元年設立された兵学校付属小学校は代戯館に端を発し、士族平民の別なく入学を許し、洋算・地理など新時代の教科や教授法を採り入れたわが国最初の近代的小学校である。
沼津城本丸跡(ぬまづじょうほんまるあと)
安永6年(1777)に、水野忠友によって築城された。
明治に入って敷地が民間に払い下げられてからは、大火や道路新設に伴って遺構が徐々に姿を消し、現在では沼津城本丸址の碑のみが残る中央公園として整備されている。
乗運寺(じょううんじ)
浄土宗の寺院。境内には、千本松原をこよなく愛したと言われている若山牧水の墓がある。
千本松原(せんぼんまつばら)
静岡県沼津市の狩野川河口から、富士市の田子の浦港の間約10kmの駿河湾岸に沿って続いている松原で、日本百景日本の白砂青松100選にも選ばれており、松林越しに富士山を望むことも出来る。
この松原は、戦国時代の武田・北条の戦いで切り払われたとき、千本山乗運寺の開祖・増誉上人が植えたものが今に至っていると伝えられている。

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前の名所:三園橋