実際に「歩いて」「走って」集めた『人力』旧街道紹介サイト
将軍「海近くして東(遠)海寺とはこれ如何に」
和尚「大軍を率いても将(小)軍と言うが如し」
この東海寺、今は海岸線からずいぶんと離れた位置にあるが、何ともほほえましい情景が浮かぶ。
【東海七福神】
大黒天:品川神社、 布袋:養願寺、 寿老人:一心寺、 恵比須:荏原神社、 毘沙門天:品川寺、 福禄寿:天祖諏訪神社、 弁財天:磐井神社
【東海七福神】
大黒天:品川神社、 布袋:養願寺、 寿老人:一心寺、 恵比須:荏原神社、 毘沙門天:品川寺、 福禄寿:天祖諏訪神社、 弁財天:磐井神社
【江戸六地蔵】
東海道:品川寺、奥州街道:東禅寺、甲州街道:太宗寺、
中山道:真性寺、水戸街道:霊巌寺、千葉街道:永代寺
【東海七福神】
大黒天:品川神社、布袋:養願寺、寿老人:一心寺、恵比須:荏原神社、
毘沙門天:品川寺、福禄寿:天祖諏訪神社、弁財天:磐井神社
江戸四宿(ししゅく)の一つ。旅人のみならず、見送りや迎えの人でも賑わった。また、八代将軍徳川吉宗が植えさせたという「御殿山(ごてんやま)」の桜、紅葉狩りの「海晏寺」という名所もありまた、宿場女郎もよく知られて、江戸近郊の遊興地として賑わった。品川宿は、北品川宿と南品川宿に、江戸中期以降につくられた歩行新宿(かちしんしゅく)を加えた3宿で構成された。 当時の宿場の中心は、京浜急行線の北品川駅から青物横丁駅にかけての辺りである。
≫日本橋~品川を歩く