筆捨山

東海道から見ると鈴鹿川を挟んだ対岸に位置する、標高289mの山である。
もともと岩根山と呼ばれていたが、室町期の画家狩野法眼元信がこの山を描こうと筆をとり、翌日描き残した分を続けようとしたところ、雲や霞がたちこめ山の姿が全く変わってしまったため描き足すことができず、あきらめて筆を投げ捨てたことからこの名がついたと伝えられる。

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筆捨山
筆捨山

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