1月1日

世界救らいの日

癩(らい)とは、ハンセン病の旧称。今では完治するが患者に対する偏見は強く日本の場合「らい予防法」によって療養所に強制的に隔離されてきた歴史がある。この法律は1996年(平成8年)にようやく廃止されたが、いまなお社会には誤解や偏見が残っている。世界に今も残る多くのハンセン病に苦しむ人達を救済しようという日。

感染・発症すると、神経が侵され、皮膚症状が現れたり、病状が進むと身体に変形が生じてしまうこともあるため、昭和初期当時は見た目での偏見が相当あったのだろうと思う。強制的に隔離された療養所でも、「人権」なんてなかったようだ。日本ではこの病気に罹ることもなくなってきているようだが、まだ世界にはこうした人々がいるということを忘れないようにしたい。はやく、誤解や偏見が無くなってほしい。

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