1月1日

ゆかたの日

織姫伝説と中国の行事である乞巧奠(きっこうてん)に合わせて、衣類に感謝する日として日本ゆかた連合会が1981年(昭和56年)に制定した。
浴衣(ゆかた)は、平安時代、貴族が蒸し風呂に入るとき、水蒸気でやけどしないように着た湯帷子(ゆかたびら)がその原型とされており、江戸時代に入ってからは庶民の愛好する衣類の一種となった。
当時は普段着として活躍していた浴衣も、現代では夏の祭りや花火大会などでしか見かけなくなった。少し寂しくもある反面、風物詩としての位置付けが確立されることによって文化として残されていることに、趣を感じるべきなのかもしれない。

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