高札場(こうさつば)

高札場とは、幕府や領主が決めた法度(はっと)や掟書(おきてがき)などを木の板札に書き、人目のひくように高く掲げておく場所である。
高札場の高さは約3~4m、間口は約3~5mくらいである。

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